図A: 左図は、大脳運動野の顕微鏡像。 Betz 細胞は、周囲の神経細胞より著しく大きく、核の下側すなわち細胞底部には lipofuscin 顆粒を入れている。 右図は、大脳錐体神経細胞の拡大図。 頂上樹状突起を軟膜側に向け、胞体には Nissle 小体が見られる。
図B: 脊髄前角神経細胞が 3 個見られる。 細胞体中央部に核があり、明瞭な核小体が見られる。 Nissle 小体は樹状突起近位部にも存在している。 細胞は全体として多角形に見える。
図C: 小脳皮質の顕微鏡像。 Purkinje 細胞は豊かな胞体を有し、一列に配している。 その内側に位置する顆粒細胞は、それとは対照的に小型で、濃染した核のみが密集して見られる。
図D: 神経細胞の電子顕微鏡像。 粗面小胞体などの細胞内小器官が豊富に見える。