Progressive multifocal leukoencephalopathy: PML
JC ウイルス(papovavirus 属)感染による進行性の白質脳症。 免疫力の低下で生じることが多く、近年は AIDS の蔓延とともに増加傾向にある。
図A: 大脳白質内にやや透明感のある小病巣が多発。
図B: 前頭葉の髄鞘染色像。 白質主体に小病巣が多発し、高度な領域では病巣が癒合している。
図C: 病巣内の腫大した核(オリゴデンドログリア)における封入体。
図D: 核内封入体の超微形態像。 Papova virus のnucleocapsid に類似。